ESG関連気候リスクに関する開示義務

香港証券当局SFCは、2021年8月い、2020年から受け付けていたパブリックコメントを参考に、修正版ファンドマネージャーの行動規範(FMCC)を発表しました。

修正版FMCCによりますと、ファンドマネジャーは、気候関連のリスクを投資助言に盛り込むよう考慮し、各ファンドに対してリスク管理プロセスを導入し、適切な開示することが要件となります。気候リスク情報とグリーンウォッシングについて、投資家の関心を寄せられている事が背景にあります。

投資投資スキーム(Collective Investment Scheme)を管理するマネージャーにも適用するy予定ですが、Discretionary Account にて、裁量勘定を管理するマネージャーが規制対象になります。目論見書並びにHPなどで、開示する内容について、以下4つの重要な要素をカバーする必要があります: 
(1)ガバナンス
(2)投資管理
(3)リスク管理
(4)開示

また、内部統制として、最低限年1回の継続的評価が求められ、ESGのフォーカスや投資家に説明する内容について監査されます。

尚、修正版FMCCは2022年1月から施工されますが、施工後12カ月の猶予が与えられていますので、今後ファンドマネージャーのコンプライアンス制度の見直しが進むと考えれます。また、企業のESG導入も今後活発化されると予想します。

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